プロローグ

あの時のわたし。

こんにちは。「アフリカ滞在記」を開いてくださりありがとうございます。

このサイトは私がアフリカのエチオピアとケニアに渡った時に経験したこと、教えられてきたことをまとめたものです。

2013年6月人生初のアフリカ大陸へ。世界の最貧国の一つと言われているエチオピアを拠点とし、ストリートチルドレンや社会的弱者に手を差し伸べ続けている現地NGOで研修してきました。途中、経済発展が進むケニヤにも訪問し、合わせて約10か月間の滞在を経て帰国しました。

1年以上たった今でもその時のことが色褪せず、むしろ時が経つほどに私という人間、人生の一部として深く根付き、鮮やかさと深みを増しながら広がっていくような感覚を覚えます。それは「私が何かをやり遂げてきた」わけではなく、「過去の良い思い出として終わったこと」なのでもなく、現地で出会った仲間たちと共に過ごした日々と、築き上げられてきた関係の延長線上に「いま」があって、それぞれの場所で働きが続けられ未来へ繋がっていくのだという実感と喜びを得ているからだと思います。

私は何かをしてきたというより、助けられ支えられてきました。私たちは一方的に何かを教え与えるのではなく、互いに支え合い、教え合い、学び合うことのできる存在だということ。それが私が学んだ国際協力でした。

私の書く「アフリカ滞在記」はそんな内容です。

 

ご挨拶

FVIのボランティアスタッフとしてWebサイト【Karashi.net】の運営を担当している湯本沙友里です。2013年6月から2014年3月まで、アフリカはエチオピア、ケニヤへ行き、主にストリートチルドレン達と関わる働きをしてきました。

このサイトでは、エチオピアの現状や様子、現地NGOの取組み、学んだことなどを、私自身がが見て感じたことを中心にまとめています。

日々の祈りの中で教えられ、価値観が変えられていく経験が多々ありました。神様からの恵を忘れないように、また、みなさんにもご紹介できたらと思い書きつづっています。

特に、自分の将来について考えている、これから海外へ行きたいと考えている若い世代のみなさんに、読んでいただけたら嬉しいです。

ご覧いただき、思いが与えられた方はぜひ感想を聞かせください。

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