良さを見つけて引き出していく

他の団体や個人の取組みから学んだことのまとめを書きたいと思います。

外国人としてエチオピアに関わる上で大切にしなければならないことも、教えていただきました。

まず一つ目に、エチオピア人が自分たちで何とかしたいという気持ち(主体性)を優先させなければ、支援する側の働きになってしまうということです。何かがしたいがために手を出してしまうのではなく、時には「何もしない」という選択をすることも大切なのだと教えられました。

また、現地の良さと長所を生かすことです。内部の人が気付いていない、その国ならではの良さが外から来たからこそ見つけられることがあると思います。また、盲点になっていることや、外国人だからこそ得られた情報、感覚などを提供することができると思います。

取組む内容によっては、将来的に自分たちはフェードアウトし、現地の人たちだけで運営していく仕組みも大切なことだと思います。寄りかかり合うことではなく、互いに助け合い手を取り合える関係作りを大切にしていきたいです。

何かを始めるとき、まずは寄付金を募らず、外部(海外)の支援がなくてもできることを考えてみることも大切なことです。寄付がなければ続けられないことは持続的ではなく、依存を生み出しかねません。

子供たちへの支援に関しては、物を与えるだけでなく、子どもと家族との関係作りをし、学校に通いつづけられるように彼らを励ますことも必要だと思いました。学校に通い始めても、家族や子供たち自身が、学校に通う意味や、将来への可能性を見つけられなければ、通うことをやめてしまうということが多々おこります。彼らの未来への希望を指し示す役割が大切だと気付かされました。

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