困っている人は、今ここにいる。

道路を横切ろうとするラクダ

ケニヤではエチオピア以上に広がる貧富格差を目の当たりにしました。そして、中流以上の人々の中には自国の貧しい人たちを恥と思っている人もいるということをケニヤの人から耳にしました。

見えない場所へ隠そうとしている(キベラスラムのような場所が生まれる)、無関心であるように見え、そのことに対しての気味悪さを感じました。

ナイロビからバスで約2時間離れた場所にある「ティカ」のスラム街

しかし、それは外国に来て客観的な視点を持つようになったから、見えるようになっただけのことで、日本人として日本で暮らす私の姿なのではないかと問われているようでした。

【みなは、有り余る中から投げ入れたのに、この女は乏しい中からあるだけを全部、生活費の全部を投げ入れたからです。(マルコ12:44)】この貧しい女性の話や当時の状況が聖書にある過去の出来事ではなく、現代に、今、存在している事として心に迫ってきたのです。

ケニヤのストリートチルドレン。現地NGOスタッフが声を掛け、食事に連れて行きました。

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